午前中の予定は一つに絞り、午後は休憩時間を確保しておくと、子ども連れでもゆったり観光できます。
子連れで泊まりやすい場所を選ぶ
解放碑などの中心部や、地下鉄1号線・2号線の駅近くに宿を取ると、子どもが疲れたときの移動が短くて済みます。エレベーターが使いやすく、コインランドリーなどのセルフ洗濯設備があるホテルを選ぶと、着替えが増えても安心です。エリアごとの詳しい特徴は重慶の宿泊エリアガイドで紹介しています。
午前中は重慶動物園へ

九竜坡区にある重慶動物園(重庆动物园)は、ジャイアントパンダやレッサーパンダを間近で見られる人気のスポットです。地下鉄2号線の動物園駅(动物园站)で降りるか、市内中心部からタクシーで向かいます。
チケット窓口は08:00〜17:00、動物の展示時間は08:30〜17:00です。通常の大人料金は1月〜11月がCNY 25、12月がCNY 20です。
涼しい午前中はパンダが屋外でよく動くため、入園したらまずパンダの展示エリアへ向かいましょう。園内をゆっくり歩き、半日ほど過ごす日程が組みやすいです。
李子壩でモノレールに乗る
地下鉄2号線の李子壩駅(李子坝)では、列車がマンションの中を通り抜けます。先頭車両に乗れば、建物へ入る瞬間や嘉陵江の景色を車内から楽しめます。李子壩駅で一度降りて、下の道路沿いにある展望広場から列車を見上げるのもおすすめです。
駅の周辺で昼食を取るか、ホテルへ戻って午後の早い時間にしっかり休むと、夕方からの行動が楽になります。
子どもが食べやすい、辛くない料理
重慶でも辛くない料理は豊富に選べます。豚肉入りの蒸しパン(包子)、水餃子(水饺)、卵チャーハン(蛋炒饭)、中国風の茶碗蒸し(水蒸蛋)、辛くないスープ麺などが子どもにも食べやすいメニューです。
火鍋を食べるときは、辛いスープと辛くない白湯スープに分かれた二色鍋(鸳鸯锅)を注文しましょう。辛くない側には、きのこ、トマト、豚骨などのスープを選べます。唐辛子を一切入れないでほしいときは、注文時に不辣(辛くしないで)の文字を見せると伝わります。
雨の日や暑い日は三峡博物館へ
人民広場の正面にある重慶中国三峡博物館(重庆中国三峡博物馆)は、雨の日や日差しが強い日に屋内で快適に過ごせる施設です。通常の入館は無料で、パスポートの原本を提示して入場します。開館時間は火曜〜日曜の09:00〜17:00で、月曜は休館日です(祝日は開館)。事前予約なしで入館できます。
坂道、階段、ベビーカーの移動のコツ
重慶は屋外の階段や歩道橋が多いため、軽くて折りたたみやすいベビーカーや抱っこひもが重宝します。坂道が多いエリア同士を移動するときは、無理に歩かず車を使うと体力を温存できます。使い方は配車アプリの使い方ガイドを参考にしてください。
重慶の建物は山の斜面に建っていることが多く、ある通りからは1階に見えても、反対側の通りからは上層階に出入口がある場合があります。ベビーカーやスーツケースがあるときは、段差のない平坦な出入口があるか、タクシーを横付けしやすい場所をホテルのフロントに確認しておくと安心です。
途中で休憩したいときは、大型ショッピングモールや博物館が便利です。冷暖房が効いており、清潔なトイレや座れる休憩スペースが整っています。
参考資料と更新情報
- 重慶市政府:重慶動物園の利用案内最終更新 2026年10月4日
- 三峡博物館:無料入館と開館時間最終更新 2026年10月4日
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